この度は、弊社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私は、FLASH JAPAN FITNESS株式会社代表の塚田哲弘（つかだあきひろ）と申します。

弊社の企業理念である
①全ての人を、心も体も健康で幸せに暮らせるよう、身体の面から！心の面から！食の面から！美容の面から！　様々な方面から健康でいられるようサポートを行う。
②様々な人が集まり、人と人がつながるコミュニティーの場を創る！

という企業理念をもとに、群馬県高崎市を中心に運動やスポーツを通して、皆様の健康づくりのサポートやスポーツパフォーマンス向上など老若男女幅広い層の方をサポートさせていただいております。

弊社が取り組んでいる事業理由といたしまして以下の事が関係いたします。

近年、様々な社会的要因やにより生活習慣病やストレスが急増し、また、最近では目には見えないコロナウイルスにより、お家時間も増え、そういった運動不足からくる身体の歪み、オンラインやSNS等の環境の変化もあり、腰痛、肩こり等が増え続けています。また、マスクや自宅待機など外出も制限され、精神的ストレスも負担となり、この厳しい現代社会において良好な体調を維持することは容易なことではありません。

超高齢化社会による医療費の増大の問題と医療介護対策、特定保健検診の義務化によるメタボリックシンドローム（内臓脂肪型肥満）改善対策。
平成２５年３月には、厚生労働省より、健康日本２１（第２次）「健康づくりのための身体活動基準2013」及び「健康づくりのための身体活動指針（アクティブガイド）」が施行され、
・健康寿命（健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間）
・ロコモティブシンドローム（＝運動器機能低下症候群・骨や関節の病気、筋力の低下、バランス能力の低下によって転倒、骨折しやすくなることで、自立した生活ができなくなり介護が必要となる危険性が高い状態）
以上の具体的な健康かつ、疾病予防に対する対策スローガンが、行政より発せられました。

しかし上記の問題は、医療機関や行政政策のみでは国民の健康を維持することは不可能です。
医療機関にかかる前に健康を維持・増進または、半健常者を健常者に戻すことが重要かつ必要であり、今後ますます予防医療（疾病・疾患予防）分野での、運動指導者の社会的職域は拡大し、世の中はセルフメディケーション（＝自己治療）の意識が高まってくると確信しています。

近年、子どもの体力・運動能力の低下が叫ばれています。文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会は、「子どもの体力向上のための総合的な方策（答申）平成14年9月30日」で「経済や科学技術の飛躍的な発展により、生活が豊かで便利になっている。また、都市化や少子・高齢化の進展に合わせて、社会環境や人々の生活様式は大きく変化し、価値観も多様化した。このような中で近年、子どもの体力は長期的に低下傾向にある。」と報告しています。

また、文部科学省が昭和39年から毎年実施している「体力・運動能力調査」からも昭和60年頃を境に子どもの走る力、投げる力、握力など全年代において長期的に低下の一途をたどっています。
平成19年度の調査結果においても昭和60年と比較しても体格については男女ともに小学生、中学生とも向上しているが、体力・運動能力は男女ともに大きく低下しています。

学校体育以外での身体活動環境下の変化も大きく影響しています。
・公園での遊具が危険とのことで、全国各地で撤去されている現状。
・危険な環境下（外遊び中や帰宅時での誘拐や事件性の危険等）もあり、より外出せず野外活動の減少。
・ゲーム機器の普及により、室内での活動が増加。
・部活動やスポーツ少年団など集団指導における専門知識を持った指導員不足。

様々な要因による子どもたちの体力・運動能力低下を改善する場所の提供や指導者が今後必ず必須だと確信しています。

弊社では、このような日本の健康・医療・福祉・教育等各分野の実状を背景に、弊社独自に教育ツールや理論＝運動指導プログラミング技術を基盤に、教育事業や運動指導、イベント、運動やスポーツを通じ
て地域活性化事業を展開いたします。

フィットネス先進国の米国では、スポーツトレーナーは非常に認知度が高く、すでに認知された職業として一般に広まっています。その指導対象はスポーツ選手から中高年層や生活習慣病などの危険因子を持つ人々（成人病予備軍）まで広範囲にわたる為、トレーニング知識に加え、医学的知識、また、動機づけの点においてもコミュニケーションスキルやコーチング等、高度な知識と能力が要求されます。
ちなみに米国では、人口が日本の約2倍であるのに対し、寝たきり老人は2分の1程度と言われております。日本とは生活習慣などの違いも、大いに関連があると思われますが、このようなテクニックをもったトレーナーが大変重要な役割を担っているということ、また、一般の人々とスポーツトレーナーとのかかわりの多さも関係があるのではと思われます。

すべての方を健康で幸せに暮らせるサポートができるよう、楽しく！安全！効果的！をモットーに
精進していく次第です。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。